活用事例

人が辞めずに定着するコミュニケーションとは?

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  • #介護の現場
Y.S.
アフリカ好き 旅する営業マン

どんなときもインカムが安心感をもたらす

深刻な人手不足に悩む現場では、インカムによる業務効率化が欠かせません。
介護の現場ではとくに夜間は少人数のため独りで対応しますが、ご利用者様の急変が多いのも夜間であるため、多くの介護スタッフは不安と闘いながら働いているといいます。
しかしインカムがあることで、「いつでもどこにいても連絡が取れる」「インカムでつながっている」という安心感が生まれ、不安とストレスが軽減されるというお声をいただきました。

介護の現場でインカムが必要とされる理由

今、介護業界は「ICT(Information and Communication Technology)」
というキーワードのもと、変化し続けています。
業務中の報連相、採用難や離職による人手不足、新人の不安感など、業界全体の課題を解決するヒントがこの言葉にあるのではと感じています。
利便性の高い商品が並ぶ中、無線機いわゆるインカムも、誰でも簡単に使えるシンプルさと、迅速に情報共有できる点が評価され、だんだんと普及しています。
介護施設で働く方が大切にしているポイントは、「コミュニケーション」です。
インカムのボタン一つで繋がる「即時性」
一回の通信でチーム全員に伝わる「同報性」は、
まるで近くで働いているようなスピード感と一体感を生み出します。

お客様の声

◆事務所と送迎車で通信できるので、送迎が効率的になりました
◆新人の不安感が軽減し、長く働けるスタッフが増えました
◆業務内容が漏れないので、排せつや食事の情報など入居者の方のプライバシーを守れます
◆駆けつける間に状況確認ができ、到着後すぐに処置に入れました
◆夜勤の不安感が軽減しました
◆入居者の容体が急変した時、看護師を呼んでから到着まで1分かかりませんでした

実際にインカムの導入後に定着率が上がったという施設様では、日頃からのコミュニケーションを大切にしているそうです。